
Nature Architects株式会社
会社概要
「Direct Functional Modeling(DFM)」という設計アルゴリズムを開発し、ユーザーが求める機能から逆算してプロダクトの形状を決定する設計アルゴリズムを提供しています。また、自社の構造データベースを活用し、構造が製品に埋め込まれた状態での物理機能や製造制約等を可視化するツール「DFM Explorer」を提供しています。さらに、バネやゴムを用いることなく振動を抑制する防振設計ソリューション「DFM PULSE」を開発し、幾何構造を設計・加工することで、振動領域・強度・振動方向等を自由に設計するソリューション「DFM TOUCH」等を提供しています。
評価額
44.7
億円
(推測)
2022/12/3時点
従業員数
16
人
2022/12/3時点
累計調達額
5.15
億円
(推測)
2022/12/3時点
直近の投資家
ダイキン工業株式会社(1.50億円), 株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(5900万円), 小橋工業株式会社(5800万円), DRONE FUND株式会社(5800万円), ヤンマーベンチャーズ株式会社(5000万円), スパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社(3000万円), 株式会社ニフコ(3000万円), JMTCキャピタル合同会社(3000万円), Mistletoe JAPAN合同会社(2000万円), 前田建設工業株式会社(2000万円), TomyK Ltd.(500万円)
会社情報
2023/1/1 更新
会社情報
2023/1/1 更新
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エンジェル投資家情報
ビジネスモデルの紹介

従業員数の推移

ニュース情報
設立
ユーザーが求める機能要件をダイレクトに実現する設計技術「Direct Functional Modeling」の開発
2020
メタマテリアルを活用した全く新しい設計アルゴリズム「DFM」を開発するNature Architects、シリーズAラウンドで総額3.25億円の資金調達を実施
メタマテリアルを活用した全く新しい設計アルゴリズム「DFM」を開発するNature Architectsが9,000万円の追加資金調達を実施し、シリーズAラウンド累計4.15億円の調達を完了
メタマテリアルの設計アルゴリズムを開発するNature Architects、美術家の野老朝雄氏とコラボレーションしコーポレートロゴを一新
2021
株式会社浅野、Nature Architects株式会社が金属加工分野における新規事業開発で事業提携
Nature Architects、NEDO TRY事業の助成金交付決定
メタマテリアルをベースに新製品設計を革新するNature Architects、防振設計ソリューション「DFM PULSE」を開発
2023
熱で自在に変形する布 ”Steam Stretch” 設計製造技術をエイポック エイブル イッセイミヤケ と共同開発「ミラノデザインウィーク」にて発表
Nature Architects 革新的な技術を扱う企業として経産省によるスタートアップ支援プログラム「J-startup」に認定
HCI研究分野におけるトップカンファレンス「ACM CHI 2023」にて Nature Architects が折紙の技術を活用したプロダクトデザインのためのソフトウェア「Crane」を発表。